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3月12日(火)(その2) プンタレナスに到着したものの
プンタレナスは太平洋側にある小さな半島の名称で、 日本語に訳すと「砂の岬」という意味になるそうです。 その名の通り砂でできた全長約五キロのこの半島は、 対岸にあるコスタリカ観光のメッカ、 ニコヤ半島へ行く船の船着き場があることでも知られています。 さすがに砂でできているだけあって半島の周りはどこも砂浜のビーチが続いているようでしたが、 バスの窓から見えた砂浜はそんなにきれいではありませんでした。 昨日旅行代理店の兄ちゃんが、 「プンタレナスはあまりきれいな町じゃないですよ。」 と言うのを聞いていたので、あまり期待はせずにやってきたのですが、 バスがいよいよプンタレナスの中心に近づいてくると、 ますますその印象が悪くなっていきました。 「まだ昼過ぎなのに今日一日、こんな町で何して過ごそうかなあ。」 などと、窓の外のぱっとしない風景を眺めながら考えていたところ、 「まだ昼過ぎだったら次の町まで行けちゃうんじゃないか。」 という考えが、急に浮かんできました。 新たな考えを思いついてしまった僕は、さっそく予定を変更して 次の目的地サンタエレーナへと向かってしまうことにしました。 |
